前半 いいところつぶしの守備から入る作戦で 玄人向けの０−０
後半
お互いが攻撃を始めて セットプレーでアルゼンチン先制
しかし、GKが怪我で交代でカードが1枚減り
逃げ切る手しか打てなくなった。
ケガが無ければ メッシが入るんだったんだろな。
ドイツは この怪我が優位に働いたのか ポストプレーヤーを一人投入
サイドに走る選手を一人入れて アルゼンチンの守備崩しに入ると
これが功を奏し
FKのクロスを頭でそらして ボールのとび先にはクローゼが走りこんで
得意の頭で決める。
これで同点。
しかし、クローゼとバラックが脚を傷め どちらかを交代しなければならない状況に
クローゼを引っ込める…
事実上ドイツは 10人で延長を戦うことに
日本人がすきそうな逆境だ(笑)
時間がたてばたつほどバラックは動けなくなる。ただ守備として必死のヘッドでクリアしたりと
周りを鼓舞していた感じ。
そして、PK戦
カーンの呪いアドバイスが聞いたのか
レーマンは PKに対して きちんと反応できている あともうちょい
アルゼンチンの選手は 交替の選手とあって 読みもいまいち。
ドイツの2人目の選手はなんと 足を痛めたバラック。
…決めちゃったよ(笑)
ここからもうなんか風向きが変わる。
アルゼンチンの2人目が あっさりPKをとめられる。
ドイツはびしびしPKを決めて
アルゼンチンの4人目がレーマンにとめられて
ドイツベスト４
アルゼンチンはほんとユースから来た良い選手が居るのに
それが生かせなかった感じだな。
ケガで…
